運営者プロフィール
このページでは、当ブログの運営者情報・活動内容・ブログの目的をご紹介しています。

はじめまして!
このブログの管理人です。
当ブログ『おえかき草紙』を運営しております管理人【もげら】です。
春うまれの関東地方在住です。
大学卒業後はテレビ局で働きつつ、趣味で油絵をはじめました。
美大は出ていません。
現在は油絵を中心に制作・展示活動を行いながら、誰もが気軽におえかきにトライできる環境を目指し、日々画材の使いかた、技法などをブログで発信しています。
『美大でてないけど絵描きになれた人の備忘録』として、新しい角度からの情報をまとめるよう心がけています。
絵とのかかわり・経歴
- 高校(理数系科目専攻)→ 四年制大学で精神医学や心理学を中心に学ぶ
- 現在は二科会の会友
- 2017年より講師としても活動開始
- 2019年から百貨店を中心にグループ展などに多数出展
- 使用経験のあるお気に入りの画材メーカーは多数
このブログについて
当ブログでは、以下のような内容を中心に発信しています
- 油絵・アクリル画などの描きかたや技法・画材の紹介
- 実際に使ってみてわかったおすすめ画材のレビュー
- 初心者向けの解説や、よくある疑問への回答
- 展覧会レポートや制作日記
- 絵描きになるために必要な情報 etc..
読んでくださるかたが「じぶんも描いてみようかな!」と思えるような情報を届けられたらと思っています。
おえかきを、もっと身近に
子どもの頃は、身近なものであった『おえかき』。
紙とクレヨンがあれば、世界はどこまでも広がっていたはずです。
けれど大人になるにつれて、描くことに抵抗を感じたり、絵から遠ざかってしまう人が多いように感じます。
それはいったいなぜなのでしょう?
「評価されることへの不安」や「わかったふりの酷評」が関係しているのではと思っています。
絵に正解はありません。
有名な誰かが褒めたり、コレクターがこぞって集めはじめたり、影響力のある人が取り上げたりした瞬間、長らく見向きもされなかった作品の価値が急に跳ね上がることだってあります。
つまり、絵のよしあしなんて、本当はとても曖昧なものなのです。
それなのに、誰かの感情的な評価や中途半端な批評に振り回されて、「描きたい」という気持ちを諦めてしまう——それはとてももったいないことだと思います。
絵は、言葉では伝えきれない想いを届ける、もうひとつのコミュニケーション手段です。
じぶんらしさや感性がそのまま表現できる、自由な世界が絵の世界です。
「描きたい」と思ったその気持ちが最も価値ある存在です。
気軽にトライしていきましょう。
そして、他の人の絵をみたら、一緒によいところを見つけていきましょう。
不思議なことに、他の人の絵のよいところをみつけられる人は、じぶんの絵をどんどん良いものに仕上げられるようになるんです◎
情報の信頼性について
記事の内容は、自身の経験・使用レビューに基づいています。
- 実際に描いた作品の過程・写真を交えて解説
- 使用した画材・技法のリアルな感想を記載
- 公開後も情報の見直し・修正に努めています
万が一誤りやお気づきの点があれば、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
お問い合わせ・SNS
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Instagram(制作風景・作品投稿)|@yurimogera_art
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運営者名|もげら
サイト名|おえかき草紙
サイトURL|https://oekaki-note.com/